04/08/2026
知っていますか?歯を守る「清掃性食品」と要注意の「停滞性食品」
こんにちは。院長の池田です。
夏の代表的な花のひとつとして思い浮かぶのが、ひまわり。
太陽に向かって大きな花を咲かせる姿は、見ているだけでも元気をもらえます。
きれいに花を咲かせている状態を保つには、水やりや雑草取りなど、「毎日の習慣」が大切です。
実はお口においても、歯の健康を守るために効果的な「毎日の習慣」があります。
歯を守る!「清掃性食品」
毎日の食事の中には、噛むことでむし歯予防につながるものがあります。
それが「清掃性食品」と呼ばれるもので、代表的なものに、にんじんやゴボウ、レタスといった繊維質の豊富な野菜類が挙げられます。
こうした食品はしっかりした歯ごたえがあり、噛んでいくうちに繊維が歯の表面の汚れをこすり落としてくれます。
また、だ液の分泌を促すのも大きな特徴です。
食事中に出るだ液は、お口の健康を支える大切な役割を担っています。
例えば、お口の中を洗い流す作用や、ごく初期のむし歯を修復する「再石灰化」を助ける働きがあります。
賢く選ぼう!「停滞性食品」との付き合い方
清掃性食品とは反対に、むし歯予防で注意したいのが「停滞性食品」と呼ばれる食べものです。
ビスケットやキャラメル、チョコレートのほか、スパゲッティやカレー、パンなども当てはまります。
これらは糖質や油分を多く含み、歯にくっつくのでお口の中に長く留まりがちです。
さらに、歯に残った糖質は細菌のエサとなり、むし歯のリスクを高めてしまいます。
そのため、停滞性食品を食べるときは、時間を決めて、だらだら食べ続けないことが大切です。
特に、就寝中はだ液の分泌が減ってしまうため、寝る前にこれらの停滞性食品を食べるのは絶対に避けましょう。
お口の健康は「何を」「どう」食べるかで変わる
むし歯予防では、繊維質の多い清掃性食品を毎日の食事に意識して取り入れることと、停滞性食品を食べるタイミングを決めることが大切です。
まずは、できることから少しずつ実践していきましょう。
食事の選び方や食べ方についてわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
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