平和台ファミリー歯科

平和台ファミリー歯科 予防歯科を基盤にしっかりとした治療を提供している医院です。

知っていますか?歯を守る「清掃性食品」と要注意の「停滞性食品」こんにちは。院長の池田です。夏の代表的な花のひとつとして思い浮かぶのが、ひまわり。太陽に向かって大きな花を咲かせる姿は、見ているだけでも元気をもらえます。きれいに花を咲かせている...
04/08/2026

知っていますか?歯を守る「清掃性食品」と要注意の「停滞性食品」

こんにちは。院長の池田です。
夏の代表的な花のひとつとして思い浮かぶのが、ひまわり。

太陽に向かって大きな花を咲かせる姿は、見ているだけでも元気をもらえます。

きれいに花を咲かせている状態を保つには、水やりや雑草取りなど、「毎日の習慣」が大切です。

実はお口においても、歯の健康を守るために効果的な「毎日の習慣」があります。

歯を守る!「清掃性食品」

毎日の食事の中には、噛むことでむし歯予防につながるものがあります。

それが「清掃性食品」と呼ばれるもので、代表的なものに、にんじんやゴボウ、レタスといった繊維質の豊富な野菜類が挙げられます。

こうした食品はしっかりした歯ごたえがあり、噛んでいくうちに繊維が歯の表面の汚れをこすり落としてくれます。

また、だ液の分泌を促すのも大きな特徴です。

食事中に出るだ液は、お口の健康を支える大切な役割を担っています。

例えば、お口の中を洗い流す作用や、ごく初期のむし歯を修復する「再石灰化」を助ける働きがあります。

賢く選ぼう!「停滞性食品」との付き合い方

清掃性食品とは反対に、むし歯予防で注意したいのが「停滞性食品」と呼ばれる食べものです。

ビスケットやキャラメル、チョコレートのほか、スパゲッティやカレー、パンなども当てはまります。

これらは糖質や油分を多く含み、歯にくっつくのでお口の中に長く留まりがちです。

さらに、歯に残った糖質は細菌のエサとなり、むし歯のリスクを高めてしまいます。

そのため、停滞性食品を食べるときは、時間を決めて、だらだら食べ続けないことが大切です。

特に、就寝中はだ液の分泌が減ってしまうため、寝る前にこれらの停滞性食品を食べるのは絶対に避けましょう。

お口の健康は「何を」「どう」食べるかで変わる

むし歯予防では、繊維質の多い清掃性食品を毎日の食事に意識して取り入れることと、停滞性食品を食べるタイミングを決めることが大切です。

まずは、できることから少しずつ実践していきましょう。

食事の選び方や食べ方についてわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

平和台ファミリー歯科矯正歯科
〒179-0073
東京都練馬区田柄1-1-1
TEL:03-5967-1812

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口内炎にも種類がある? タイプ別の正しい対処法こんにちは。院長の池田です。7月になると楽しみなのが夏祭り。屋台の焼きそばやかき氷など楽しい食事を楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ところが、口の中に小さな痛みがあるだけで、...
03/07/2026

口内炎にも種類がある? タイプ別の正しい対処法

こんにちは。院長の池田です。

7月になると楽しみなのが夏祭り。
屋台の焼きそばやかき氷など楽しい食事を楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ところが、口の中に小さな痛みがあるだけで、食事が辛く感じることがあります。

その代表的なトラブルが、「口内炎」です。

今回は、口内炎の種類や原因、対処法についてお話しします。

口内炎の代表格「アフタ性口内炎」

数ある口内炎のなかで、多くの方を悩ませているのが「アフタ性口内炎」と呼ばれるタイプです。

中央が白っぽく、まわりが赤く縁取られているのが特徴で、唇や頬、舌、歯ぐき、上あごなどによくみられます。

このタイプの口内炎は、ストレスや疲労、栄養不足による免疫力の低下が一因と考えられています。

通常は1〜2週間程度で自然に治りますが、早く治すためのポイントは、

食後に歯みがきやうがいをしてお口の中を清潔に保つことです。

痛みが強いときは、市販の軟膏やパッチなどを活用するのも効果的。

予防のためには、日頃から栄養バランスのよい食事と十分な睡眠を心がけ、疲れやストレスをためすぎないよう意識しましょう。

その他の口内炎~かぶせもの・ウイルスが原因の場合も?

口内炎はほかにも、いくつか種類があります。

「いつものとは少し違うかも」と感じたら、以下のタイプを疑ってみましょう。

・カタル性口内炎
合わない入れ歯やかぶせもの、やけどなどがきっかけで起こる口内炎です。

粘膜が赤く腫れたり、炎症を起こしたりして、辛いものや酸っぱいものがしみることがあります。
原因となる刺激が残っていると症状が続いたり、繰り返したりすることもあります。
入れ歯やかぶせものが当たる場合は、歯科医院で調整してもらいましょう。

・ウイルス性口内炎
ヘルペスウイルスなどの感染によって生じる口内炎です。

小さな水ぶくれや歯ぐきの炎症、発熱などがみられます。
水ぶくれが破れると、強い痛みを伴うことがあります。
痛みで食事が難しい場合は、刺激の強い食べ物を避けて、水分をこまめにとりましょう。
痛みが強い場合や発熱を伴う場合は、抗ウイルス薬を用いた治療が必要となります。

長引く口内炎は要注意! 別の病気が潜んでいる可能性も

「たかが口内炎」と思われがちですが、中には命にも関わる病気が関係しているケースもあります。

特に、次のような場合は注意が必要です。

・2週間以上経っても治らない
・同じ場所に繰り返しできる
・だんだん大きくなる
・しこりがある

こうした症状の裏には、口腔がんなどの病気が隠れている可能性も。

口腔がんは初期の段階では痛みが少なく、口内炎との見分けがつきにくいこともあります。

少しでも気になる症状があるなら、放置は禁物です。

早めに歯科医院でお口の状態を確認してもらいましょう。

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1回じゃダメ?歯石とりが複数回になる理由こんにちは。院長の池田です。6月は梅雨の季節。水まわりのぬめりやカビが気になる時期になりました。こうした汚れは気づいたときに早めに落とさないと、こびりついて掃除が大変になりますが、実は、お口の中も同じ...
04/06/2026

1回じゃダメ?歯石とりが複数回になる理由

こんにちは。院長の池田です。
6月は梅雨の季節。

水まわりのぬめりやカビが気になる時期になりました。

こうした汚れは気づいたときに早めに落とさないと、こびりついて掃除が大変になりますが、実は、お口の中も同じ。

磨き残しは、時間がたつと簡単には落とせない「歯石」へと変わり、歯周病の発症や悪化の原因となります。

放っておくと怖い!歯石がもたらすリスク

歯石は、磨き残したプラーク(歯垢)がだ液の成分で硬くなったものです。

表面はザラザラとして細菌が付着しやすく、そのまま放置すると歯ぐきの炎症を引き起こします。

これが歯周病のはじまりです。

歯周病は進行すると、歯を支える骨を溶かし、最終的には歯を失うことになります。

こうした事態を防ぐためにもできてしまった歯石はしっかりとり除く必要があります。

しかし、プラークが一度歯石に変わってしまうと、歯ブラシで落とせなくなるため、歯科医院での除去が必須となります。

歯石とりが1回で終わらない理由

歯石の除去には複数回の通院が必要になるケースも少なくありません。

「何度も通うのは大変だから、一気に全部とってほしい」と感じる方も多いと思いますが、これにはきちんとした理由があります。

1つは、歯石がつく場所の問題です。

歯石には図のように
●歯ぐきより上につくものと、
●歯ぐきの中(歯周ポケット内)に隠れているものの
2種類があります。

特に歯ぐきの中に付着した歯石は、目に見えない深い場所にあるため、歯周ポケットの状態を確認しながら慎重に除去する必要があります。

そのため、症状や部位によってはとても時間がかかるため、複数回に分ける必要があります。

もう1つは、歯石とりが単なるお掃除ではなく、歯周病治療のために行わるからです。

歯周病治療では、まず歯ぐきの状態を検査し、歯石をとり除いたあとに、炎症が改善しているかを再評価(再検査)します。

「一度で終わり」にせず、歯ぐきの状態を確認しながら進めることで、とり残しや再発を防ぎ、治療の効果を高めることができます。

こうしたステップを踏むことが、歯周病の進行を抑え、大切な歯を長く守ることにつながるのです。

最後まで通い切ることが、歯を守る一歩

痛みや腫れといった自覚症状がないと、「何度も通うのは面倒だな」と途中で通院をやめてしまう方も少なくありません。

しかし、歯石が残ったままだと確実に歯周病が悪化します。

そしてなにより自覚症状がなくても静かに進んでいき気づいたときには重症になっていることも
珍しくないのが歯周病の怖いところです。

治療の効果をしっかりと活かすためにも、ぜひ最後まで通い切りましょう。

もし、通院の途中で不安なこと、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

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「麻酔が怖い」を解消!痛みを抑える工夫と対策こんにちは。院長の池田です。5月の空に泳ぐこいのぼりは、見ているだけで季節を感じさせてくれます。ただ、こいのぼりが気持ちよく泳ぐためには、柱やロープなど、しっかり支えるものが必要です。普段はあまり...
08/05/2026

「麻酔が怖い」を解消!痛みを抑える工夫と対策

こんにちは。院長の池田です。
5月の空に泳ぐこいのぼりは、見ているだけで季節を感じさせてくれます。

ただ、こいのぼりが気持ちよく泳ぐためには、柱やロープなど、しっかり支えるものが必要です。

普段はあまり目立たないものですが、これがなければ、こいのぼりは空を泳ぐことができません。

歯科治療にも、同じように、安心して治療を受けていただくための大切な支えがあります。

それが、歯科治療における「麻酔」です。

歯科麻酔の進化!痛みを抑える3つの工夫

「歯科の麻酔は痛い」と思われがちですが、現在は麻酔そのものの痛みを抑えるさまざまな工夫が取り入れられており、昔よりも痛みを感じにくくなっています。

(1)表面麻酔
針を刺す前に、麻酔薬を注射部位の粘膜に塗布します。

シールタイプの麻酔薬を使用する場合もあります。

いずれも、あらかじめ感覚を鈍らせることで、「チクッ」とした刺入時の痛みを和らげます。

(2)極細の注射針
基本的に、細い針は粘膜への刺激が少なく、痛みを感じにくいといわれています。

現在は極細の針が使われており、「思ったより痛みが少なかった」と感じる方もいます。

(3)麻酔液の注入スピード
麻酔の痛みは針を刺すときだけでなく、液を注入するときにも生じます。

一定のスピードでゆっくり注入することで、圧力による痛みを和らげています。

「麻酔が効かない」のには理由がある

「前に麻酔をしてもらったとき、なぜか全然効かなかった…」そういったご経験のある方もいるかもしれません。

これにはいくつかの原因が考えられます。

・炎症が強い
歯ぐきが腫れていたり膿が溜まっていたり、炎症がひどい状態では麻酔薬の成分が働きにくくなります。

痛みを我慢して受診を遅らせるほど、麻酔が効きにくくなるため注意が必要です。

・下の奥歯の治療
下あごの骨は硬く厚いため、麻酔液が周囲に広がりにくく、効果が発揮されにくいことがあります。

・緊張や恐怖が大きい
麻酔がしっかり効いていても、強い緊張や恐怖があると痛みに敏感になり、実際よりも強く感じてしまうことがあります。

気になることがあったら、遠慮なく相談しましょう。

痛みが心配な方こそ、早めに歯科医院へ

「麻酔が怖いから」と治療を先延ばしにしている間にも、むし歯や歯周病は徐々に進行していきます。

病状が悪化してからでは治療が複雑化して通院回数も増えるため、かえって心理的な負担も大きくなってしまいます。

こうした悪循環を避けるためにも、症状が悪化する前に受診することが大切です。

当院では、歯科治療に苦手意識のある方でも安心して通えるよう、最大限配慮しております。

不安なこと、心配なことなど何でもお気軽にご相談ください。

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「治った」は勘違い?親知らずの痛みに潜む落とし穴こんにちは。院長の池田です。4月は、うの花が咲く季節にちなんで、「卯月(うづき)」とも呼ばれています。普段何気なく使っている言葉にもほかの呼び方があるのは面白いですよね。実は「親知らず」も同じ...
02/04/2026

「治った」は勘違い?親知らずの痛みに潜む落とし穴

こんにちは。院長の池田です。
4月は、うの花が咲く季節にちなんで、「卯月(うづき)」とも呼ばれています。

普段何気なく使っている言葉にもほかの呼び方があるのは面白いですよね。

実は「親知らず」も同じで、正式には「智歯(ちし)」という名前があります。

今回は、そんな親知らずの意外な落とし穴について紹介していきます。

繰り返す親知らずトラブル!腫れ・痛みが引いても油断禁物

「親知らずが痛み出して心配していたのに、数日後に落ち着いた」そんな経験はありませんか。

ホッと胸をなでおろしたいところですが、実はここに落とし穴があります。

こうした痛みの多くは親知らずそのものではなく、その周りの歯ぐきに汚れが溜まり、細菌が増えて炎症が起こることが原因です。

これを「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」といいます。

数日経つと腫れや痛みが自然に落ち着くことも多いのですが、あくまで体の免疫力によって細菌の活動が一時的に抑えられている状態であり、原因そのものがなくなったわけではありません。

一時的に症状が落ち着いたとしても体調の変化などをきっかけに、腫れや痛みが再発することがあります。

軽い腫れのはずが…放置が招く深刻なリスク

智歯周囲炎のやっかいなところは、「今度もそのうち治まるだろう」と様子を見ているうちに、炎症の範囲が少しずつ広がっていくことがある点です。

最初は軽く歯ぐきが腫れる程度だったものが、再発を重ねるうちに「口が開けづらい」「顔まで腫れてきた」など
症状が悪化してしまうことも実は少なくありません。

さらに、まれではありますが、あごの下や首にまで炎症が広がると、食事の際に飲み込みにくさや痛みを感じることがあります。

このように、日常生活に支障をきたすほど悪化してしまうケースもあるため、痛みや腫れは放置せず、早めの受診をおすすめします。

痛みや腫れが引いているときこそ、保存か抜歯かの判断を

症状が落ち着いているときこそ、このまま経過をみるのか、それとも再発を防ぐために抜歯するのかを考える良いタイミングです。

再発してから「やっぱり抜こう」と思っても、腫れや痛みがある状態では麻酔が効きにくく、処置が難しくなることもあります。

親知らずがあるからといって必ずしも抜歯が必要とは限りませんが、今後の対応については将来的なリスクを踏まえ、歯科医師と相談しながら慎重に検討していくことが重要です。

お口の状態に合わせて、一緒に最適な方法を考えていきましょう。

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失ったら食事が楽しめない!?歯根膜って何?こんにちは。院長の池田です。少しずつ春の気配を感じる3月。春キャベツや新玉ねぎなど、やわらかくて、みずみずしい春野菜が食卓に並び始める季節です。こうした旬の食材を楽しむ中でも、私たちは食感やおいしさ...
03/03/2026

失ったら食事が楽しめない!?歯根膜って何?

こんにちは。院長の池田です。
少しずつ春の気配を感じる3月。

春キャベツや新玉ねぎなど、やわらかくて、みずみずしい春野菜が食卓に並び始める季節です。

こうした旬の食材を楽しむ中でも、私たちは食感やおいしさを当たり前に感じています。

では、それはいったいどのような仕組みで伝わっているのでしょうか。

噛んだときの「食感」はどこから伝わる?

温かいご飯のやわらかさ、うどんのコシ、揚げ物のサクサク感。

私たちは毎日の食事のなかで、無意識のうちにこうした「歯ごたえ」や「食感」を感じ取っています。

その繊細な感覚をキャッチしているのが「歯根膜(しこんまく)」という重要な組織です。

歯根膜は歯の根とその周りの骨の間にある厚さわずか0.3mmほどの薄い弾力のある膜で、中には神経や血管が張り巡らされています。

噛んだときの力や硬さにとても敏感で、食べもののわずかな違いにも気づき、噛み方を自然に調整することができます。

噛んだ瞬間の食感や弾力を感じ取り、食事を「おいしい」と感じられるのも、こうした歯根膜の働きがあってこそなのです。

もし、歯根膜がなかったら?

歯根膜を失った場合、まず、噛みごたえや食感が伝わりにくくなり、食事のおいしさが大きく損なわれてしまいます。

また、噛む力の微調整もできなくなるため、無意識のうちに強く噛みすぎてしまい、歯や骨に大きな負担をかけてしまうこともあります。

さらに見逃せないのが脳への影響です。

私たちがよく噛んで食事をすると、歯根膜から脳に刺激が伝わり、脳の働きが活発になるといわれています。

こうした刺激は、記憶力や判断力といった「認知機能」を保つうえでも重要だと考えられています。

つまり、歯根膜を失うということは食事の質だけでなく、全身の健康にまで影響を及ぼす危険性があるのです。

自分の歯に勝るものはナシ!

歯根膜は歯を抜いてしまうと一緒に失われてしまい、二度と元に戻ることはありません。

近年は失った歯を補う治療法も進歩していますが、どれほど精巧な人工の歯でも、歯根膜の働きまでは再現できないのが実状です。

そのため「噛めてはいるけど、どこか違う」と感じることも少なくありません。

自分の歯で噛む感覚は何にも代えがたいものなのです。

だからこそ、今ある歯をできるだけ長く使い続けることが、食事を楽しみ、いきいきとした毎日を送るための大切なポイントになります。

これから先もおいしく食べ続けるためにも、大切な歯を守っていきましょう。

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#歯科 #歯医者 #練馬区 #平和台

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20/02/2026

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見えないお口のSOSを発見!歯科用レントゲンの重要性あけましておめでとうございます。院長の池田です。本年もよろしくお願いいたします。年末年始に久しぶりにご家族やご親族と顔を合わせた方は、写真を撮る場面も多かったのではないでしょうか。写真はあ...
08/01/2026

見えないお口のSOSを発見!歯科用レントゲンの重要性

あけましておめでとうございます。院長の池田です。
本年もよろしくお願いいたします。

年末年始に久しぶりにご家族やご親族と顔を合わせた方は、写真を撮る場面も多かったのではないでしょうか。

写真はあとから見返すための「大切な記録」でもありますよね。

歯科医院でもさまざまな写真を撮影しますが、中でも代表的なのが「レントゲン」です。

見えないところを「見える化」レントゲンの役割とは

「痛くもないし、見た目も問題ないのに、なぜレントゲンを撮るの?」

歯科医院でこうした疑問を感じることも多いのではないでしょうか。

しかし、レントゲンは例えるなら「空港の手荷物検査」と同じです。

外からは見えないカバンの中身をX線で調べることによって安全が守られるように、レントゲンも見えない部分を映し出し、トラブルを未然に防いでくれます。

お口の病気は症状や見た目だけで判断することが難しく、歯の内側やあごの骨の中など、むしろ目には見えないところに問題が潜んでいます。

こうした見えない部分を「見える化」するのがレントゲンの重要な役割なのです。

レントゲンでわかるのは主に次の4つです。

・隠れむし歯
「歯と歯の間」や「つめものの下」など、肉眼では確認できないむし歯をいち早く見つけます。

・歯周病の進行
歯周病によってどの程度骨が溶けているかを把握し、歯周病の診断に役立てます。

・歯の根の異常
過去の治療で神経をとった歯の根っこの先に「膿の袋」ができていないかをチェックします。

・親知らずの位置や向き
歯ぐきに埋まっている親知らずの向きや位置、さらに隣の歯への影響などを把握できます。

「放射線」は心配ナシ?レントゲンの安全性

レントゲンの重要性は理解できても、やはり気になるのは安全性です。

撮影では微量の放射線を受けることから「体に悪いのでは?」と不安に感じる方も多いでしょう。

しかし、自然界(空気や食べものなど)から1年間に受ける放射線の量と比較しても、歯1~2本の撮影は約200分の1程度、お口全体の撮影でも約70分の1程度です。

さらに、撮影は診断や治療に必要な場合のみ行われ、安全性を十分に確保して実施しているため、ご安心ください。

「見えないリスク」を「見える安心」に

痛みや違和感がなくても、気づかないうちにお口の中は少しずつ変化しています。

レントゲンはこうした小さな変化を見逃さず、いち早く気づかせてくれる頼もしい存在です。

安全なレントゲン撮影で、「見えないリスク」を「見える安心」に変えて、大切な歯を長く守っていきましょう。

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