なす歯科

なす歯科 患者さまに信頼して頂ける歯科医院を目指します。
全ユニット個室、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)、CT、世界最高水準クラスB滅菌器完備。
院長・歯学博士 奈須純一

【治療は、準備から始まる。】先日、日本歯科口腔外科クリニック千葉でオペを見学させていただきました。朝一番に到着すると、オペ前の準備を進めるスタッフの姿がありました。患者さんが診療室で目にするのは、治療の一場面に過ぎません。その裏では、器材の...
04/08/2026

【治療は、準備から始まる。】

先日、日本歯科口腔外科クリニック千葉でオペを見学させていただきました。

朝一番に到着すると、オペ前の準備を進めるスタッフの姿がありました。

患者さんが診療室で目にするのは、治療の一場面に過ぎません。
その裏では、器材の準備や環境整備など、多くのスタッフの仕事が患者さんの安全と安心を支えています。

治療は、見えない準備に支えられています。

改めて、その大切さを実感した一日でした。

【上顎前歯のインプラント治療症例】欠損した前歯にインプラントを埋入し、セラミックを装着して機能性と審美性の回復を図りました。治療内容や適応は、お口の状態によって異なります。詳しくは診査・診断の上でご説明いたします。※患者様の同意を得て掲載し...
24/07/2026

【上顎前歯のインプラント治療症例】

欠損した前歯にインプラントを埋入し、セラミックを装着して機能性と審美性の回復を図りました。

治療内容や適応は、お口の状態によって異なります。詳しくは診査・診断の上でご説明いたします。

※患者様の同意を得て掲載しています。
※自由診療です。外科処置を伴うため、術後に腫れ・痛みなどが生じる場合があります。適応には個人差があります。



Anterior maxillary implant case.

A dental implant was placed to replace the missing anterior tooth, followed by a ceramic restoration to restore both function and esthetics.

Treatment options and indications vary depending on each patient’s oral condition. A personalized treatment plan is determined after a comprehensive examination and diagnosis.

Published with the patient’s informed consent.
Private treatment. As this procedure involves surgery, postoperative swelling, pain, or other complications may occur. Suitability varies depending on the individual.

【前歯のインプラント】「元の歯のような自然な見た目は取り戻せますか?」前歯のインプラントでは、天然歯に近い自然な見た目を目指します。ただし、天然歯と同じ見た目を再現できるとは限りません。骨や歯肉の状態、歯を失った原因によって、必要な治療方法...
17/07/2026

【前歯のインプラント】

「元の歯のような自然な見た目は取り戻せますか?」

前歯のインプラントでは、天然歯に近い自然な見た目を目指します。ただし、天然歯と同じ見た目を再現できるとは限りません。

骨や歯肉の状態、歯を失った原因によって、必要な治療方法は変わります。そのため、状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせて治療計画を立てます。

より自然な見た目を目指すために、必要に応じて、骨を増やす治療、歯肉を整える治療、矯正治療などを組み合わせることがあります。また、適応がある場合には、抜歯と同時にインプラントを埋入することもあります。

インプラントは、歯を失った場合の治療方法の一つです。まずは、ご自身の歯を残せる可能性を十分に検討します。そのうえで、保存が難しい場合には、その方に合った治療方針を考えていきましょう。

【コルテリーニ・ペリオアカデミー受講歴】歯周再生療法・マイクロサージェリー研修イタリア・フィレンツェで開催された、歯周再生療法・マイクロサージェリー研修に参加しました。講師は、歯周再生療法の分野で世界的に知られる臨床家、コルテリーニ先生(P...
22/05/2026

【コルテリーニ・ペリオアカデミー受講歴】
歯周再生療法・マイクロサージェリー研修

イタリア・フィレンツェで開催された、歯周再生療法・マイクロサージェリー研修に参加しました。

講師は、歯周再生療法の分野で世界的に知られる臨床家、コルテリーニ先生(Pierpaolo Cortellini)。

低侵襲歯周外科である MIST/Modified-MIST を考案し、ヨーロッパ歯周病学会(EFP)の元会長も務められた、歯周再生療法の第一人者です。

今回のセミナーは、辻翔太先生が主催された少人数制のプライベートセミナー。

大きな学会とは異なり、コルテリーニ先生から直接学び、質問できる非常に貴重な機会でした。

今回のセミナーでは、MIST/Modified-MIST について、コルテリーニ先生本人から直接学ぶことができました。

マイクロスコープを使うことを前提とした、切開線のデザイン、縫合、組織マネージメント。

論文で読むだけではわからない、細かな考え方や臨床での判断基準を学ぶことができました。

そして、コルテリーニ先生の人柄も印象的でした。

先生は携帯電話を持っていません。

ご本人は笑いながら、

「携帯を持たない最後の人類だ」

と。

講義では木の棒を持って熱くレクチャー。

その棒について、

「昔はもっと長かったんだけどね。理由は……わかるだろ?」

と冗談まじりに一言。

時差ボケで眠そうな受講者たちに向けた、

“真剣に学んでほしい”

というメッセージのようにも感じました。

厳しさの中にユーモアがあり、
その奥には、歯を残すことへの圧倒的な情熱がある。

これは、論文や動画だけでは伝わりきらない部分でした。

論文を読めば、結果や術式は学べます。

しかし、

・なぜその考えに至ったのか
・何を本質と考えているのか
・どこを絶対に譲らないのか

そうした“思想”や“背景”は、論文だけでは見えてこない部分があります。

情報が手軽に手に入る時代だからこそ、

一次情報の重要性を改めて感じました。

知識を増やすだけではなく、
自分自身の思い込みや固定概念を見直すこと。

その大切さを改めて感じた研修でした。

今後も日々の臨床に活かせるよう、
研鑽を積んでいきたいと思います。

【GBR】5番の先天欠損に対して、矯正治療後のインプラント治療としてご紹介いただいた症例です。大人になっても残っていた乳歯をできる限り保存してきましたが、保存が難しくなり口腔外科にて抜歯されました。その後、抜歯部位の骨が吸収し、インプラント...
21/05/2026

【GBR】

5番の先天欠損に対して、矯正治療後のインプラント治療としてご紹介いただいた症例です。

大人になっても残っていた乳歯をできる限り保存してきましたが、保存が難しくなり口腔外科にて抜歯されました。

その後、抜歯部位の骨が吸収し、インプラントを適切な位置に入れるには骨の幅と高さが不足していたため、失われた骨を再建するGBRを行いました。

GBRは、単に骨を増やす治療ではありません。

インプラントを安全で、清掃しやすく、噛み合わせや周囲の歯と調和した位置に埋入するために、骨の環境を整える治療です。

骨をつくることは、インプラントの位置をつくること。

見えない土台づくりが、将来の安定につながります。

休診のお知らせ2月14日(土)〜2月23日(月)は研修参加のため休診とさせていただきます。2月24日(火)より通常診療いたします。ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
12/02/2026

休診のお知らせ

2月14日(土)〜2月23日(月)は
研修参加のため休診とさせていただきます。

2月24日(火)より通常診療いたします。

ご不便をおかけいたしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

【抜歯窩温存術(ARP:Alveolar Ridge Preservation)】― 将来の治療選択肢を残すために ―歯を抜いたあと、「何もしない」以外の選択肢があることを知っていますか?50代 女性破折のため抜歯となった症例です。抜歯後の...
07/02/2026

【抜歯窩温存術(ARP:Alveolar Ridge Preservation)】
― 将来の治療選択肢を残すために ―

歯を抜いたあと、
「何もしない」以外の選択肢があることを知っていますか?

50代 女性
破折のため抜歯となった症例です。

抜歯後の歯槽骨は、個人差はあるものの生理的に一定の吸収が起こりやすい部位です。
そこで今回は抜歯時に、**抜歯窩温存術(ARP)**を行いました。

ARPは、GBRのように積極的に骨を増やす治療というより、
抜歯後の骨吸収を抑え、骨の形態を保つことを主目的とした予防的処置です。
(使用する材料や方法、もとの骨欠損の程度によって結果は変わります。)

本症例では、治癒後に大きな追加処置を行わずインプラント治療へ進むことができました。
※ただし状態によっては、ARPを行っても追加処置(GBR等)が必要になる場合があります。

抜歯は「終わり」ではなく、
その後の選択肢(放置/ブリッジ/義歯/インプラント)を考える分岐点。
抜歯の時点で将来の選択肢を狭めない工夫として、ARPは有効なことがあります。

【松田予備校 インプラント基礎コース 受講歴】松田博之先生は、日本歯科大学附属病院口腔外科にて研鑽を積み、その後 Loma Linda University(米国)歯学部インプラント科へ留学。口腔外科的視点から、インプラント治療を基礎から再...
05/02/2026

【松田予備校 インプラント基礎コース 受講歴】

松田博之先生は、日本歯科大学附属病院口腔外科にて研鑽を積み、その後 Loma Linda University(米国)歯学部インプラント科へ留学。
口腔外科的視点から、インプラント治療を基礎から再構築されてきた先生です。

私は、松田先生が主宰されている
松田予備校 インプラント基礎コースを受講しました。

本コースでは、ウェビナーにて論文ベースで考え方の土台をつくり、ライブオペ見学や実習を通して実臨床に落とし込んでいく構成となっており、学んだ内容をすぐに臨床で活かせる技術として理解することができました。

また、受講生それぞれが学んだことや自分の考えを言語化し、分かち合う形式で進められたため、理解がより深まる学びとなりました。

松田先生の講義で一貫していたのは、
「何をやるか」よりも**「なぜ、そう考えるのか」**を明確にする姿勢です。

成功や失敗を感覚で終わらせず、常に基礎に立ち返って整理する。その考え方は、現在の臨床を見直すうえで大きな指針となっています。

まだまだ未熟ではありますが、基礎を軽視せず、一つ一つの判断に理由を持ちながら、今後も臨床に真摯に向き合っていきたいと思います。

歯ぐきが下がると、多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」と思いがちです。でも実は、下がった歯ぐきを元の位置に近づけて守る、という選択肢もあります。見た目の問題だけだと思われがちですが、しみる・磨きにくい、そして将来、虫歯や治療のやり直しにつ...
05/02/2026

歯ぐきが下がると、
多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」と思いがちです。

でも実は、
下がった歯ぐきを元の位置に近づけて
守る、という選択肢もあります。

見た目の問題だけだと思われがちですが、
しみる・磨きにくい、
そして将来、虫歯や治療のやり直しに
つながることもあります。

知らないまま選べないより、
選択肢があることを知ってもらえたら。

#歯肉退縮
#根面被覆

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山梨県甲府市善光寺1-27/1
Kofu-shi, Yamanashi
400-0806

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