11/05/2026
秋田にある、あいば歯科医院で、3日間連続のインプラントコース「きりたんぽセミナー」を受講してきました。
名前だけ聞くと、秋田名物を囲んで楽しく鍋をつつく会のようですが(笑)、内容は非常に濃密でハイレベルな外科系セミナーです。
今回、日本で「最も美しいインプラントオペを行う」と評されることもある 相場隆広先生の手術を、講義も含め3日間で集中的に6ケース見学させていただきました。
実際に目の前で拝見すると、その凄さは想像以上。
無駄のないオペの流れ、的確で迷いのないインプラント埋入、組織へのダメージを最小限に抑えた丁寧な切開と縫合。まるで長年鍛え上げられた職人技を見るようで、「美しい手術」と表現される理由を肌で実感しました。
特に印象的だったのは、“速い”のに“雑ではない”ということです。
手術時間を短縮しながらも、細部への配慮が徹底されており、患者さんへの侵襲を減らすための工夫が随所に見られました。外科処置は技術だけではなく、経験・準備・哲学の積み重ねなのだと改めて感じました。
その中の1ケースでは、実際にオペのアシストもさせていただき、非常に貴重な経験となりました。特にザイゴマインプラントという稀有な症例をまじかでみられたのは、大変な幸運でした。術野の作り方や器具の扱い、チーム全体の動きなど、教科書だけでは学べないことばかりで、大変刺激を受けました。
ツーショットの青いオペ着の写真はレジェンド白鳥清人先生です
学んだことを「勉強になりました」で終わらせるのではなく、明日からの臨床にしっかり落とし込み、パール歯科医院全体の外科レベル向上につなげていきたいと思います。
そして、患者様により安全で、より精度が高く、より負担の少ない治療を提供できるよう、これからも学び続けていきます。