13/04/2025
ジルコニアについての疑問
審美性の高いジルコニアですが、
エナメル質が削れる道具を用いても、ジルコニアは なかなか削ることができない。
つまりエナメル質よりも硬い。
例えば上の方をジルコニアで修復した時、下の噛み合わせがエナメル質だったら、どうなっていくだろうか。
また、エナメル質・象牙質・歯髄・セメント質・歯根膜・歯槽骨・顎骨・歯肉・頭蓋の縫合部など全てが絶妙なチームとなって、咬合の衝撃を吸収し、全体の健全性を保っている。
そこにエナメル質よりも超硬いジルコニアがチームの一員となった場合、衝撃の吸収はどのようになっていくだろうか。
歪は常に弱いところに集中する。
ポーセレンならばチッピングして力が逃げる。
従来の修復用金属(金合金や銀合金等)ならば、硬さと粘り強さを兼ね揃えていた。
エナメル質よりも はるかに硬い材料で、咬合を作って良いものなのか?
10年後の歯根の状態をイメージできるだろうか?