06/09/2026
糖質制限と歯の健康。食生活から見直す「むし歯にならない体づくり」
「むし歯の原因は砂糖だけ」と思っていませんか?実は、炭水化物(糖質)の摂り方や、食事のタイミングこそが、むし歯リスクを左右する大きな要因です。予防歯科を成功させるためには、お口のケアだけでなく、食習慣という土台を見直す必要があります。 ■ 「だらだら食い」が歯を溶かす お口の中は、食事をするたびに酸性に傾き、歯の表面からカルシウムが溶け出す「脱灰(だっかい)」が起こります。通常は唾液の力で時間をかけて中性に戻りますが、だらだらと間食を続けたり、糖分の入った飲み物を頻繁に口にしたりすると、お口の中がずっと酸性のままになり、再石灰化が追いつきません。これがむし歯のメカニズムです。 ■ 歯に良い食事、悪い食事 リスクが高いもの: 飴、ソフトキャンディ、クッキー、スポーツ飲料など、糖分が高く歯に停滞しやすいもの。 積極的に摂りたいもの: 食物繊維の多い野菜(噛む回数が増える)、チーズ(お口の中の中和を助ける)、タンパク質(歯を支える組織の原料)。 ■ 食習慣のアドバイスも予防歯科の一部 平野歯科医院では、管理栄養士的な視点も含めたカウンセリングを行っています。「甘いものを一切食べるな」とは言いません。大切なのは、食べた後のケアと、お口を休ませる時間を意識することです。プロの視点からのアドバイスを取り入れ、無理のない範囲で食生活を整えていきましょう。 歯に関するご相談・ご予約はお電話にて承っております。
「むし歯の原因は砂糖だけ」と思っていませんか?実は、炭水化物(糖質)の摂り方や、食事のタイミングこそが、むし歯…