15/10/2026
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メタルコア除去で越えてはいけない線
歯冠部のメタルのアバットを削ると、メタルコアだけが残ります。
このメタルだけをずっと削って、下にいかなければならないこともあります。
そのときは、ちょっと長い戦いになるため、注意しなければならないのはセメントラインを越えないことです。
セメントラインは必ずあります。
セメントラインを越えて無神経にガーッと削っていくと、どこかパフォるかもしれません。
コアを除去するときは、すごく神経を集中させて金属だけを削っていきます。
長ければ途中からゼックリアのロングでやらなければならないかもしれません。
ここでメタルだけを集中して追いかけることができる人には、エンドは何をやってもそんなに難しくありません。
途中で分からなくなって、集中力が途切れて違う方向に削る人は、エンドドンティストには向いていません。
実際に削っていきます。
ここに見えている色と、コーピングの色の違いが分かりますか。
クラウンを外すために、さらに削ります。
クラウンを外します。
内面を見ると、セメントが黒く変色しています。
これがセメントの劣化です。
セメントはどんどん劣化していきます。
どんなにいいセメントを使っても、10年まったく変質しないセメントはありません。
朝は冷たい飲み物を飲んで、昼は熱いコーヒーを飲むなど温度差も激しく、歯を磨かなければセメントを劣化させる細菌もいっぱい繁殖します。
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